皆さんこんばんは、toyoです。今回は予算10万円、Amazon縛りで自分ならどう構成するのか?の10月版です。(もう11月入りましたけど。。。)今回のコンセプトは「フルHD環境で快適に作業は出来るけど、将来的にスペックアップしたい」でパーツを選んでみました。それでは紹介していきます
パーツ構成
- マザーボード:MSI B450 GAMING PLUS MAX
- CPU:AMD CPU Ryzen 5 3500
- メモリ:キングストン(HyperX) DDR4 2666MHz 8GBx2枚
- グラフィックボード:ASUS NVIDIA GeForce RTX 2060 6G
- SSD:シリコンパワー SSD 512GB 3D TLC NAND M.2 2280
- 電源:SUPERFLOWER LEADEXIII 80PLUS GOLD 850W電源
- ケース:Thermaltake Versa H26
マザーボード(8,061円)合計:8,061円
前回と同じマザーボードにしました。(先月よりも1,000円安くなってる!)理由は将来的にマザーボードも取り替える前提で組むので安くて普通に使える物という事でこちらの製品を選びました。8,000円ってほんとに安くていいですね~
CPU(17,280円)合計:25,341円
AMDのRyzen3500を選定しました。こちらも日常利用であれば快適に使える+予算内でかつ在庫があるという事でこちらのCPUを選びました。将来的には買い替えをする前提なので、あまり高価な物を選んでいません。実際にこのぐらいのCPUを使ってみて性能不足と感じたら買い替える等の目安にもなるので、ちょうどいいのかな~とも思っています。
メモリ(7,032円)合計:32,373円
個人的に好きなHyper Xのメモリを選びました。予算的にも32GBにしても良かったのですが、あと数年でDDR5の規格が主流になりそうなので、とりあえず16GBでいいかな~という感覚でこちらを選びました。
グラフィックボード(35,533円)合計:67,906円
将来的にRTX30シリーズ(又はRX6000シリーズ)のグラボに買い替える想定で構成していますので、FHD環境で快適に使えるRTX2060を選びました。これ以上の性能は予算10万円を超えますので、この辺のグレードが一番いいかなって感覚で選びました。ASUSのこちらの製品はHDMI端子が二つあるって所もいいですよね!
SSD(6,994円)合計:74,900円
今回はNVMeのM.2SSDを選びました。とりあえず500GBあれば大丈夫だと思いますし、足りなくなった時はSATA接続のSSDを増設すればいいかなと思い、こちらを選びました。M.2のSSDもだいぶ安くなったな~と思います。
電源(17,709円)合計:92,609円
将来的にCPUやグラボをスペックアップ出来る様に前回と違い今回はいい電源を選びました。日本製のコンデンサを使われており、製品の評判もとてもいいので、長く使う想定でこちらを選びました。こちらの電源RGB搭載なので、光らせたい人にもいいかもですね!
ケース(4,400円)合計97,009円
前回と同じPCケースを選びました。ケースは好みもあるので予算内でサイズが合えば何でもいいかなと思っています。なので、無難なこちらのケースにしました。
最後に
2020年10月にRTX30シリーズの発売やRX6000シリーズの発表があり、グラボ関連の話題が盛り上げっていましたね!(予算10万円だと買えないものばかりですがw)新製品が発売されると型落ち品も値下げされるので、年末年始のセールでどれだけ安くなるかが楽しみですね。11月の末にも予算10万円でPC構成を考えてみようと思います。最後まで見て頂きありがとうございます。ではでは。
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