【企画】予算10万、Amazon限定でゲーミング自作PCの構成を考えてみた!【2020年11月時点】

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皆さんこんばんは、toyoです。今回も予算10万円、Amazon縛りで自分ならどう構成するのか?の11月版です。今回のコンセプトは「フルHD環境で快適に作業ができ、大容量で動画編集も出来る!」でパーツを選んでみました。ちなみに今回はIntelの構成で組んでみました。それでは紹介していきます。

パーツ構成

  • マザーボード:ASUS TUF GAMING B460-PLUS
  • CPU:Intel Corei5-10400F
  • メモリ:TEAM DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚(16GBkit)
  • グラフィックボード:ZOTAC  GTX 1660 SUPER Twin Fan
  • SSD:Western Digital SSD 500GB WD Blue SN550 PC M.2-2280 NVMe
  • HDD:Western Digital HDD 4TB WD Blue PC 3.5インチ
  • 電源:80PLUS GOLD認証取得 高効率高耐久電源ユニット NE750 GOLD
  • ケース:Thermaltake Versa H26 

マザーボード(14,682円)合計:14,682円

今回はIntel構成なので、B460チップ搭載のマザーを選んでいます。(そもそもソケット形状が違うからね。)マザーボードで人気があるASUS製のこちらの製品を選びました。AMDのB450チップ搭載のマザーと比べると倍近く値段が異なるので、コスパ的には微妙かもですね。。。

今回はIntel構成って事で一番コスパが良さそうなi5 10400Fを選びました。前回選んだRyzen5 3500よりもゲーム性能はいいので、ゲームが目的の人はいいかもですね。(余談ですが、ZEN3だとRyzenの方が性能がいいです。)後は、adobeの製品との相性もIntelの方がいいらしいですね(自分は今の所相性問題に悩まされた事はないですが。。。)

メモリ(6,980円)合計:40,526円

今回はTEAM製のメモリを選びました。理由は色々とあり、「レビューの評価が高いこと」「比較的安価なこと」「永久保証なこと」が主な理由です。TEAMさんの公式Twitterも個人的に気に入っているって理由も実はありますw

グラフィックボード(24,755円)合計:65,281円

今回はGTX1660Superを選びました。1660系って144も出ないと思っていたのですが、調べてみると思っている以上に性能が良さそうでした。画質設定を低設定にするとApex等のFPSゲームでも平均120以上は出るみたいなので、FHD環境ならありだな~って事で選んでみました。

SSD(7,980円)合計:73,261円

今回もNVMeのM.2SSDを選びました。前回同様500GBの物を選びました。容量は若干足りない感はありますので、今回はデータ保存用で4TBのHDDも別途用意しています。BTOの構成でよくあるSSD+HDDの構成ですね。WD製のHDDを7年近く使っており、一度も壊れていないので今回はWD製にしてみました。

HDD(8,980円)合計:82,241円

自作PC10万円企画で初となるHDDを今回追加しました。ゲームのキャプチャー用途で4TBのHDDを選びました。これだけ容量があれば、しばらくは大丈夫だと思います。4TBの大容量が今では1万円以内で買えるのは凄いな~って個人的には思っています。

電源(10,889円)合計:93,130円

少し余裕をみて、750Wのものを選びました。80PLUSのGOLD認証で、日本製メーカーのコンデンサを搭載しているこちらの製品を選定しました。レビューもよく、無難な電源ユニットだと思います。

ケース(4,400円)合計97,009円

毎度お馴染みのPCケースを選びました。ケースにはあまりこだわりがないので、無難なこちらを選びました。

最後に

今回は初めてのIntel構成で考えてみました。i5 10400Fが思っているよりも安くてコスパはIntelなのか!と思って構成を考えてみましたが、マザーボードが想像以上に高くてトータルで考えるとRyzenの方がいいかな~って個人的に思いました。とはいってもZEN2と比較するとIntelの方がゲーム性能がいいらしいので、安定と性能をとるならIntel製もありなのかなと思っています。来月はRX6000シリーズは発売されて一カ月近くたちますので、RX5000シリーズの値段が崩れるといいな~と思ってます。(期待薄ですが。。。)最後まで見て頂きありがとうございます。ではでは。

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