【企画】予算10万、Amazon限定でゲーミング自作PCの構成を考えてみた!【2020年12月時点】

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皆さんこんばんは、toyoです。毎月恒例の予算10万円で自作PCの構成を考えてみた!の記事です。今回のテーマは「最新グラボを使ってみた」です。グラボだけで予算の半分以上使っていますが、なんとか予算内で収める事が出来ました。それでは紹介して行きます!

パーツ構成

  • マザーボード:MSI B450 GAMING PLUS MAX ATX
  • CPU:AMD Ryzen 3 3100
  • メモリ:TEAM DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚(16GBkit)
  • グラフィックボード:ZOTAC RTX 3060 Ti Twin Edge
  • SSD:Crucial クルーシャル SSD 240GB BX500 SATA3
  • 電源:玄人志向 電源 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 750W ATX電源
  • ケース:Thermaltake Versa H26 

マザーボード(8,061円)合計:8,061円

予算10万円以内に収める為、今回はRyzen対応でコスパ抜群のマザーボードを選びました。安価なのにBIOS更新でZEN3まで対応される(今は対応されていません)という点でもいいと思います!

CPU(13,311円)合計:21,372円

予算の都合上Ryzen3を選びました。グラボの性能をフルに発揮出来ない為、本当はRyzen5以上で選びたかったのですが、予算が数千円足りずにこちらを選びました。とはいっても4コア8スレッドで日常利用であれば、性能的には十分だと思います!

メモリ(6,980円)合計:28,352円

今回もTEAM製のメモリを選びました。理由は前回と同じで、「レビューの評価が高いこと」「比較的安価なこと」「永久保証なこと」です。

グラフィックボード(56,444円)合計:84,796円

今回一番の目玉となるグラボはRTX3060Tiにしました。RTX3080の方が人気ですが、予算10万円ではとても組めない為、3060Tiにしました。フルHDでゲームをするだけなら問題なく144FPSを超えると思いますので、十分だと思います。

SSD(3,480円)合計:88,276円

予算の都合上SATAのSSDになりました。データ容量は256GBは難しいかなと思いましたが、なんとか予算に収める事が出来ました。1つのゲームを長くやるって方は256GBでも十分だと思います。(多い方がいいですけどね。。。)

電源(7,275円)合計:95,551円

今回は3060Tiなので、750Wで十分だと思います。80PLUSのBronze認証で、日本製メーカーのコンデンサを搭載しているので、こちらを選びました。フルプラグインのケーブじゃありませんが、本体電源とCPU電源は必須なので、ケーブルが邪魔になる事は無いと思います。

ケース(4,400円)合計99,951円

毎度お馴染みのPCケースを選びました。ケースにはあまりこだわりがないので、無難なこちらを選びました。

最後に

今回は最新グラボのRTX30番台のグラボで構成を考えてみました。個人的にはいい感じに出来たと思いますが、あと2~3万円予算があれば、CPUやSSDのグレードアップ出来るので、少し惜しいなって思います。同じ予算でもテーマや商品の値段が変わるだけで毎月色々な構成を考えれるので楽しいです。来月も同じ様に予算10万円で構成を考えてみたいと思います。最後まで見て頂きありがとうございます。ではでは。

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