【企画】予算10万、Amazon限定でゲーミング自作PCの構成を考えてみた!【2021年1月時点】

PC関連

皆さんこんばんは、toyoです。毎月恒例の予算10万円で自作PCの構成を考えてみた!の記事です。今回のテーマは「グラボは後で取り付ける」です。最新グラボは現在入手困難な状態の為、とりあえずグラボ無しで組んで後でグラボを取り付けれる様な構成を考えてみました。ちなみに今回はIntelのCPUを使います。それでは紹介していきます。

パーツ構成

  • マザーボード:ASRock Z490 Steel Legend
  • CPU:Intel Core i7-10700K
  • CPUクーラー:Scythe Mugen 5 Rev.B SCMG-5100
  • CPUグリース:シミオシ OC Master 1g SMZ-01R-01 (13.2W/m・K) 
  • メモリ:TEAM DDR4 3200Mhz PC4-25600 8GBx2枚(16GBkit)
  • SSD:Western Digital SSD 500GB WD Blue SN550 PC M.2-2280 NVMe
  • 電源:ANTEC NE750 GOLD
  • ケース:Thermaltake Versa H26 
  • グラフィックボード:無し

マザーボード(19,564円)合計:19,564円

今回はIntel構成なので、Z490チップ対応のマザーボードを選びました。CPUがCorei7なので、VRMフェーズが8以上の物を選びました。OCを行う場合はもっと高価なマザーがいいと思いますが、定格運用前提で組みますので、こちらのZ490が予算的にも一番いいと思いました。

CPU(42,980円)合計:62,544円

ZEN3は入手困難であり、同じ4万円代だとRyzen5しか購入する事が出来ないので、Intel Corei7の方がコスパいいな~と思いこちらを選びました。ZEN2世代ならRyzen7も購入出来ますが、ゲーム性能(シングルスレッド性能)だとこちらのCorei7の方が上だと思いますので、こちらを選びました。ZEN3は性能は確かにいいのですが、コスパって面でみるとIntel第10世代CPUの方がいいな~って個人的に思います。

CPUクーラー(5,255円)合計:67,799円

ケース内に収まり、i7を冷やせるクーラーで一番コスパが良い物を選びました。定格運用予定なので、あまり高価な物を買っても仕方が無いと思っています。Scytheさんのクーラーは以前使った事もあり、メーカーとしても信頼しています。(CPUクーラーの評判もいいですよね!)

CPUグリース(709円)合計:68,508円

OCする訳ではありませんが、なるべく良い物を選びました。OCで有名な清水さんのイチオシのグリースを選びました。安物でなければ何でもいいと思います。

メモリ(7,980円)合計:76,488円

毎度恒例のTEAM製のメモリです。永久保証でコスパで有名だと思うのでこちらを選びました。高クロックなメモリは不具合の元になるので、定格で使うのが一番だと思います。

SSD(8,178円)合計:84,666円

本当は1TBのSSDを選びたかったのですが、予算の都合上500GBになりました。とは言っても500GBもあればしばらくは大丈夫だと思います。(実際に自分も300GB程度しか使っていません。)必要になったら増設で良いと思います。ちなみに今回選んだマザーボードにはM.2ヒートシンク付きなので、追加で購入する必要もありませんでした。

電源(9,973円)合計:94,639円

無難なANTECさんの750Wの電源を選びました。将来的にグラボを増設する事も考慮してこちらを選びました。750Wあれば、一応RTX3080も使えますので、しばらくはこれで困らないと思います。

ケース(4,400円)合計99,039円

毎度お馴染みのPCケースを選びました。予算に余裕があればもう少しカッコいいやつにしようかと思いましたが、意外と予算に余裕が無かったので、こちらになりました。

最後に

今回はグラボ無しの構成なので、Intel Corei9で構成組めるかなって思いましたが、意外と無理でした。とはいえ予算10万円にしてはなかなかいい構成で仕上がったと思います。後はRTX30シリーズを追加出来ればゲーミングPCとしてもしばらくは使える構成だと思います。(グラボの在庫は中々復活しませんが。。。)毎月構成を考えてますが、自作PCの構成を考えるのはいつだって楽しいですね!最後まで見て頂きありがとうございます。来月も楽しみにして下さい!ではでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました